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顎関節治療

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顎関節症について

顎関節症

症状

  • 口が大きく開かない(歯の治療のときにあまり口が開かない)
  • 顎関節のあたりで音がする(ガクガク、ミシミシ、ジャリジャリ、パキパキ)
  • 耳鳴りがする
  • 口を大きく開けると耳の辺りが突っ張る
  • 口がまっすぐ開かない
  • 歯科治療の際にいつも「もっと口を開けてください」と言われる

●顎関節症に付随して起こる症状

  • 歯が痛む(虫歯がない歯でも)
  • 歯がしみる
  • 歯の詰め物がよくはずれる
  • 歯周病が悪化する
  • 肩こり
  • 頭痛
  • めまい
  • 耳鳴り
  • 精神不安
  • うつ
  • 下まぶた辺りを押すと痛い
  • 眠りが浅い
  • なんとなく体調が優れない
  • 難聴
  • などがあります。

原因として

顎関節症の原因
  • 歯並びの不正
  • 歯が抜けたまま放置したことによる歯並びが乱れや咬み合わせのずれ。
  • 左右どちらか一方だけでしか噛まない。(片方の奥歯が欠損している場合も同じです)
  • 加齢によって歯が磨り減っている。
  • 寝ているときや起きているときの姿勢。(例)いつも右側を向いて寝る、うつ伏せ寝。
  • 頬杖、顎杖などの顎に対して負荷を加える癖。
  • 無意識の噛みしめ、歯ぎしり。
  • 頸椎中心とした背骨と体のねじれ。
  • 回転系のスポーツをやっている(バドミントン、軟式テニス、卓球、サッカー)
  • 仕事でいつも偏った姿勢を強いられる
  • お姉さん座り(横座り)
  • 足首、股関節、腰の靭帯の硬さ
  • 足を骨折したことがある
  • などが考えられます。

*お子さまでも同じようなことが起こっています。

ただしお子さまの場合は、顎の骨と顔の骨をも含め変形して成長を遂げます。
顎の咬み合わせがずれたお子さまでは、成人してからいろんな体の症状を訴えることが多くなると感じています。

20歳以降に現れる方もいれば、10代前半から体調がすぐれない方もいるようです。

治療方法

問診、視診、筋肉の触診、レントゲンや歯科用CT撮影、顎運動解析検査、モアレ式体型観察撮影装置による検査をして顎の関節に問題がないか、体のバランスのずれがないかなどを診査し、治療方針を決定します。
(保険治療のみで治療を希望される場合は、姿勢や癖の指導になります。)

顎関節症の治療方法

日常生活の姿勢の癖を注意して生活していただくことや、スプリント療法テンプレート療法が必要になります。

顎の位置が本来あるべき位置からずれた状態で歯が咬み合ってしまっていますので、顎を本来の位置に戻したときに歯が咬み合わなくなります。

よって、スプリントやテンプレートをはずすとまた再発するということです。このずれの分を修正する方法が矯正治療や、かぶせ歯にてのバランス調整になります。

【検査・処置内容等については上記の治療プロトコルご参照されてください。】

治療プロトコル

歯が欠損しておられる場合は、インプラントブリッジ、義歯で補うという選択肢になります
(*義歯では、ずれてしまった顎のずれを支えにくく安定させにくいです)

これ以外では、他のところに歯があられる場合、全体的に歯を分散する形で移植してバランスをとることもあります。

スプリント療法

スプリント療法
スプリント療法

スプリント療法とは顎関節症の治療方法の一つです。これは、顎関節症の全般的症状の改善に使われ、素材は半透明のアクリル樹脂を使用した素材で、患者さま一人ひとりの歯型に合わせた「スプリント」を作製します。

スプリントの装着によって、下顎の動きをスムーズにし、本来あるべき顎の運動軌跡を取れるようにすることで関節や周りの筋肉にかかる負担を軽減します。

さらに就寝時の歯ぎしりや食いしばり等の負担も軽減することができ、顎関節症の初期にはスプリント療法をおすすめしています。

料金

¥88,000(税込)
調整 ¥4,400(税込)
治療期間:治療にかかる期間は個々人で、また症状により期間はことなりますが、早ければ1~2週間程度で症状が消失します。

《治療等のおもなリスク、副作用について》
セット後、すぐに顎周りの筋肉の緊張が取れていきますので、顎の位置が次第に右前だったり、左前だったりにズレてきます。そうすると作製時に接触していなかった所が当たってくることで食いしばりが再発し、調子が悪くなってしまったりします。この時期に調整をしておかないと体調がすぐれないなどのリスクがあります。また、顎がずれている方ほど調整によって咬み合う位置が不安定になります。
また、顎のずれが大きかった方ほど、元々咬んでいた位置から顎がずれて上下の歯が咬み合わなくなります。
※スプリント療法の治療で用いる矯正装置の素材は、医薬品医療機器等法上の承認は得ておりません。
また、同一の性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。

テンプレート療法

テンプレート療法

スプリント療法でも改善が難しい顎関節症の症状を治療する場合は、テンプレート療法で顎関節症を改善した結果、頚椎症やめまい、耳鳴り。頭痛など顎周りの全身バランス異常との関連が疑われる症状にも影響が見られる場合があります。

料金

¥110,000(税込)
調整 ¥1,100~¥5,500(税込)
治療期間:治療にかかる期間は個々人で、また症状により期間はことなりますが、3ヶ月程度で症状が軽くなっていきます。

《治療等のおもなリスク、副作用について》
セット後、一時的に症状が悪化したようになる時期があります。この時期に調整をしておかないと体調がすぐれないなどのリスクがあります。また、顎がずれている方ほど調整によって咬み合う位置が不安定になります。
※テンプレート療法の治療で用いる矯正装置の素材は、医薬品医療機器等法上の承認は得ておりません。
また、同一の性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。

顎関節症でお悩みのあなたへ

全国に顎関節症で悩んでおられる方がおられます。
歯科医師にとって顎関節症の治療は、頭を悩ます難題です。

顎関節症は、いろんな体調不良に関与しているという説があります。
体調不良の程度は、人それぞれさまざまですが、テンプレート療法のページにありますような症状と関連があると考えられています。

顎関節症でお悩みの方は、当院までお気軽にご相談ください。

顎関節症は症状が軽ければ治療する必要性を感じられない方もおられます。ただしあなたのからだを確実によくない方向へ誘導していきます。
何度も再発し、めまいや耳鳴りなどの症状がひどくなっている方、腰痛や全身的な疾患も発症しておられる方は、そもそものからだのバランスが崩れている可能性があります。そういった方では、からだのバランスをしっかり治療し、調整し、保全する方法が必要になります。詳しくは、からだバランス咬み合わせのページをご参照ください。