テンプレート療法

咬み合わせのずれから起きる弊害とは

「ずっと健康で生き生きしていたい」という気持ち、、、どなたも持っておられると思います。

重い病気になったとき、改善できるのなら何でも試して見たいと思うものではないでしょうか。
その病気の原因が咬み合わせにあるとしたら、みなさまはどうお考えになりますか？
病気というのは、原因があるわけですが、バランスのそれを良い状態に戻そうとする体の仕組み－ホメオスタシスといいます－が本来、人には備わっています。

この備わったホメオスタシスの機能をつかさどるうちの一つがみなさまの頭にある脳です。この脳の機能を左右するもとが、実は咬み合わせだと当院は確信しています。

ちょっと突飛な話だと思いますよね。咬み合わせがずれて顎の付け根が圧迫されますと、脳の機能に異常をきたすと考えています。

咬み合わせのずれから肩こり・首のこりへ

また、咬み合わせのずれが頸椎のずれに結びつくことで、首や腰、膝の病気、痛みにつながることも懸念しています。

肩がこったり、首がこったりして整体やカイロプラクティックに行って改善したと思っても2、3日するとすぐまた症状が現れたことはないでしょうか。これは咬み合わせがずれているからだと思います。

こういう方では咬み合わせを改善すると、症状が消えると予想します。
これは、軽い例ですね。

当院では、テンプレート療法にて、咬み合わせを整える取り組みを⾏っています。

気になる⽅は、⼀度私あっきー先生に相談されてみてください。
きっとお力になれると思います。

当院では、テンプレート療法を⽤いて咬み合わせを修正することで、患者さまの体のバランスも整うことを期待しています。結果として、脳の⽣理的な機能も修復され、病気の改善をも⽬指せると考えております。
テンプレート療法は薬ではありませんが、1週間ほど症状が悪化したり、背中が痛み、倦怠感がでたりする場合もあります。

痛みに関する事柄

これらはとくに変化が期待できると考えます。

• 頭痛（群発頭痛、偏頭痛、筋緊張性頭痛）

  ＊注意：脳腫瘍の頭痛も軽減した場合、脳腫瘍の発⾒が遅れることが懸念されます。
  ⽬覚めたときに起こる頭痛はまず脳神経外科で脳腫瘍がないか調べてください。

• 頸椎症に付随する諸症状
  頭痛、⼿のしびれ、めまい、集中⼒の減退、イライラ感、など。病気としては頸椎管狭窄症、頸椎ヘルニアがあります。時間は少しかかりますが脊椎ヘルニアにも有効性を発揮するのではないかと考えます。

変化が期待できると考えられる痛み

• 腰痛
• 筋⾁性腰痛、椎間板ヘルニアによる痛み、ぎっくり腰、肩こり症
• ⽣理痛（不妊症、第⼆⼦不妊症を含む）、腹痛（易下痢、便秘症）
• 神経痛 後頭神経痛、三叉神経痛、座⾻神経痛

変化の期待できない痛み

• 視床性頭痛、重頭感
• 頸椎と脊柱に関する事柄
• 頸椎ヘルニア（腰椎ヘルニア）
• 頸椎症、脊椎症
• 後縦靱帯⾻化症および脊椎管狭窄症による症状（進⾏を遅らせると考えますがもとには戻りません）
• 不良姿勢と脊柱側わん症（66歳以下では進⾏停⽌や改善は80％を超えますが、6歳以上では進⾏の停⽌ですが完治は難しくなります。）
• ⼩脳脊髄変性症：進⾏を遅らせることは期待できると考えます。

めまいに関する事柄

回転性めまい、難聴を伴うめまい、乗り物酔いは顎関節症と深く関係すると考えます。
雲の上を歩くようなふらつきは頸椎の異常が一因ではないかと思っています。

⼝の関係

• ⾆痛症、噛み込み過ぎ、ドライアイ、ドライマウス、ドライノーズ
• オーラルディスキネジア（下顎が周期的に動き回る）
• ⽬、⿐、⼝からの過剰分泌

目の関係

• 緑内障：眼圧を低く保てると考えます。
  視野が広がり、明るくなると予想します 。⽩内障には無効です。
  近視、乱視は改善する場合もあります。

⽿と⿐の関係

• 突発性難聴：⽿⿐咽喉科と連携でとにかく早くテンプレート療法の実施をご提案します。
• メニエル⽒病：あきらめないでテンプレートを使⽤することをご提案します。
• 慢性外耳炎、中耳炎：お子さまの場合、とくに改善が期待できると考えます
• 鼻炎（歯の咬み合わせが原因の場合はとくに知っていただきたいです）

その他に当院が好影響を期待するもの

• 免疫機能異常：自己免疫疾患：アトピー性皮膚炎や膠原病：数年の使用が原則と考えています。
• 運動能の改善：あらゆる運動がスムーズに行いやすくなり、結果として筋力や反射速度改善につながると思います。
• 循環器系：不整脈や狭心症
• 脳の疾患（てんかん、脳梗塞の予後、パーキンソン氏病）
• 原因不明の症状や難病：生活改善につながることで、現状維持に役立つと考えます。

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《治療等のおもなリスク、副作用について》
セット後、一時的に症状が悪化したようになる時期があります。この時期に調整をしておかないと体調がすぐれないなどのリスクがあります。また、顎がずれている方ほど調整によって咬み合う位置が不安定になります。
※テンプレート療法の治療で用いる矯正装置の素材は、医薬品医療機器等法上の承認は得ておりません。また、同一の性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。